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「起業」を意識した副業で結果を出すための“食生活”

転職・副業・自己啓発

こんにちは。
作業療法士のゆうです。

本記事は
「起業」を意識した副業で結果を出すための“食生活”
というテーマで話をします。

副業にもそれぞれ目的があると思いますが、
もしあなたが、
「起業」を意識した“副業”ではなく、
趣味やお小遣い稼ぎのための“副業”をしていたとしても
仕事の生産性を高めるのに
役立ち、趣味の時間を設けるなどに繋がるかもしれません。

まず、あなたにとって
仕事が出来る人」と「仕事が出来ない人」の食生活は
どのようなイメージがありますか?

“仕事が出来る人”のイメージは
一般的に起業家社長などが想像しやすいかもしれません。
また、身体を使う“トップアスリート”などを想像すると思います。

反対に、“仕事が出来ない人”のイメージは
一般的に肥満傾向な方を想像するかもしれません。

僕には
“仕事が出来る人”は食事に気を配り、
“仕事が出来ない人”は暴飲暴食を繰り返し、「甘いものがないと働けない」などと
言っている様子がイメージとして湧いてきます。

良い悪いではなく、僕のイメージです。

もちろん、全ての人に当てはまるわけではなく、中には
「お菓子ばかり食べて」、
「揚げ物ばかり食べて」、
「人工甘味料の多いジュースばかり飲んで」、
「お酒は毎晩呑んで」、、、
こんな食生活でも仕事が出来る人はいます。

ですが、やはり、
“仕事が出来る人”と“仕事が出来ない人”の食生活では
傾向として、食生活に気を配る人のほうが
仕事が出来る人が多いのではないでしょうか?

食生活を変えることで副業でも結果が出せる理由は単純で、
食事は身体と心が健康でいるための土台であり、
思考・運動のパフォーマンスに直結しているからです。

看護師
看護師

添加物を少なくし、栄養バランスを考えた食事は大切です。

そんなこと言っても
「分かっているよ!」と、こんな声が聞こえてきそうです。

ゆう
ゆう

食生活を変えるのは大変だ。。。

料理は時間がかかるし面倒だし、

お金もかかる。。。

料理が大好きで、楽しいって思える方には良いですが、
僕のように料理が嫌いな人には大変なんです。

また、食生活の改善を頑張っても続かないと意味がありません。
リバウンドと一緒です。

今回は栄養バランスの取れた食事を意識しなくても出来る
食事の摂り方③つのルールを実践し、
仕事の生産性を高めて行く方法をお伝えします。

食事の摂り方 ③つのルール

普段の食事を変えずに、仕事の生産性を高めるには、③つのルールが大きな助けになると思います。

③つのルールとは、以下の通りです。

看護師
看護師

・お腹いっぱいに食べない
・糖質コントロールをする(糖質制限はNG)
・睡眠に影響させない

ゆう
ゆう

これなら出来そうだ。

一つずつ見ていきます。

ルール① お腹いっぱいに食べない

美味しい食事が目の前にあると、ついついお腹いっぱい食べてしまうことはありませんか?

お腹いっぱい食べるはメリットは健康的にも特にないのですが、唯一のメリットを挙げるとすれば

満腹感を感じることによる一時的な幸福感です。

“起業”を目指して副業を頑張りたいと思っている方は、
この一時的な幸福感ではなく、この先の幸せを手に入れたい
と、思っているのではないでしょうか?

食べすぎのデメリット

昔から“腹八分目に医者いらず”という言葉があるように、
食欲をコントロールすることは良いことが沢山あります。

逆に食べ過ぎた場合、このような経験をしたことや見たことはないでしょうか?

ゆう
ゆう

・食べ過ぎて、動けない
・身体が重い
・胃がもたれる
・食べたら、眠くなった
・朝、睡眠から目覚めたとき、食べ物が残っている感じがする

身体もしくは頭を使う仕事、どちらにしても、明らかにパフォーマンスを下げてしまいます。

また、食べすぎの食習慣を続けてしまうと、生活習慣病などのリスクも高くなってしまいます。

肥満だけでなく、最悪は心疾患や脳疾患など。。。

せっかく起業に向けて副業を頑張ろうとしても
治療に時間を取られていたら、副業どころではなくなってしまいます。

看護師
看護師

食生活を変える最初の一歩として

食事内容を大きく変えるのではなく、
まずは食事量を“腹八分目”までにして、
お腹いっぱいに食べない習慣を手に入れてみることをお勧めします。

ルール② 糖質コントロール(糖質制限はNG)

糖質は人が健康的に生きるために、必要不可欠な栄養素です。

「甘い物を食べると元気になる」という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

逆を言えば、糖質が不足し、エネルギーがなくなるということです。

確かに糖質は大事なエネルギー源になるのですが、
正しく糖質を摂取出来なければ、不都合が出ます。

糖質摂取で気をつけなければいけないことは、

「血糖値スパイク」

簡潔にお伝えしますが、
一度に大量に糖質を摂ると、体内の血糖値が急上昇。

急上昇した血糖値を下げようと、膵臓が慌ててインスリンを分泌し、
血糖値の急降下が起こり「低血糖」の状態になります。

こんな状態を繰り返すと、最悪「糖尿病」です!
糖尿病は「神経障害」や「目の障害」、「腎臓障害」、「動脈硬化」
などを引き起こします。
こんな状態では仕事の効率は下がる一方です。

この「低血糖」の状態で
疲れや身体のだるさ、イライラする、集中力が続かない
などの症状が出ます。

糖尿病と診断されていない人でも、
糖質摂取の仕方によって起こります。

仕事や身体のパフォーマンスを下げたくないという意識の高い人は
知っている人が多いでしょう。

どうしても小腹が空いてしまった場合

糖質を摂取しすぎても、制限しすぎても身体のパフォーマンスは上がりません。
ですが、我慢し過ぎも、食事が気になり、集中力が続かない。。。
といった人もいます。

看護師
看護師

小腹が空いたときには
低GI食品
がオススメです。

低GI食品は血糖のお米やケーキなど比べて、
血糖の上昇を緩やかにしてくれます。

お勧め商品は
ナッツ類やヨーグルト食品です。

ゆう
ゆう

特に「ナッツ類」がオススメ!

オススメ理由はナッツは咀嚼回数が増えるので、
・目が覚める(仕事の集中が増す)
・満腹感を感じやすい(食べすぎ予防)
・栄養が豊富

だからです。

オススメ載せておきます。

ルール③ 睡眠に影響させない

寝る直前に食べすぎて、
「朝に胃がもたれる」、「スッキリ目覚めれない」
なんてことはありませんか?

ゆう
ゆう

たまにある。。。

たまになら。。。
の範囲は人それぞれなので、自由に設定しましょう。
たまに。。。の範囲の設定が、自分の人生に影響するだけなので。

看護師
看護師

体質にもよると思いますが、
消化の良い食べ物なら寝る2時間前
焼肉やお酒など消化に時間がかかるものは3時間前
までに食事を終わらせるようにすると良いです。

許す時間を作る【続かないと意味がない】

ストイックに取り組んでも、楽しんで続けることが出来るなら、
早々に結果が出ているでしょう。

でも、頑張ろうと始めてみても、続けることが出来ないのであれば
意味がありません。

許す時間を作るのは、その人のライフスタイルや仕事によって
違いがあると思います。

例えとして挙げるなら

・1日に3食食べる人なら、1食を許す時間にする
・1週間に1回はケーキなど好きなものを食べる

などでも良いと思います。

ルールを調整して、自分だけの最大のパフォーマンスを出せる方法を知る

僕の例を紹介します。

僕の本業は残業がない職場を選んで働いてます。
何かアクシデントがあれば、時々残業することがありますが、
滅多にないです。

本業の手を抜いている訳ではなく、常に100%で動き続けなくても
ゆとりがある職場なので、
自分の最大能力を出したい時間は副業の時間に合わせています。

また、1日2食のスタイルが自分の身体や思考を最大限に引き上げてくれています。

なので、
朝食:好きなものを気にせず食べる。
昼食:お弁当もしくは外食(和食)する。
夕食:20時以降は食べない(20時まで小腹が空いたらナッツかヨーグルトを食べる)
です。

頑張りたい時間は消化にエネルギーを使わないようにしています。
消化にエネルギーを使わない分、身体や脳が働いてくれます。
夜に食べないので、朝起きて胃の不快感もありません。
よっぽど暑苦しくないときには、ほとんどの場合ぐっすり眠れます。

食事の時間を変えたりも試してみましたが、
僕の生活の場合はこのスタイルが良いようです。

まとめ

食事は生きるための土台です。

身体や心の健康や仕事にも直結します。
起業を目指して、副業を頑張っていきたいなら
食生活は疎かにできません。

食事内容を変えるのは非常に手間もかかるので大変です。

食事の内容は変えなくても、まずは取り組みやすい3つのルール

看護師
看護師

・お腹いっぱいに食べない
・糖質コントロールをする(糖質制限はNG)
・睡眠に影響させない

これらを生活に取り込んでみてはいかがでしょうか?

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